Infinity change

40代で4人の子持ち、それでも会社を辞めたい!

AIツールの罠!有料だけど、使える容量が決まっているという点

日々AIツールに明け暮れています。

 

ちょうどゴールデンウィークなので、集中的にAIを勉強していますが、早速一つの壁にぶち当たりました。

 

と、いうのもリリースされているAIツールに共通して言えることなんですが、

 

少しだけ無料で使える

その容量を超えて使う場合は、サブスクでお金を払ってね

ただし、プランがいくつかあるので、選んでください

 

と、こんな状態です。

 

こういった実写化した画像を生成してもらうとします。

 

簡単に言うと、1ヶ月あたり何枚までですよと。そういう制限があるんです。

 

僕が今課金したAIはミッドジャーニーとGen-2です。

 

ソフトを買って、使い込めるわけではないのが困ります。

 

Gen-2は年払いのプランしかないので、為替レートで計算すると21600円かかります。

 

その割に一番下の有料プランだと、200秒程度の動画しか生成ができないんです。

 

1枚を4秒でGen-2は生成してくれるので、50枚の画像を動画に変換したら1ヶ月の容量を超えてしまいます。

 

1日あたり2枚も動画にできないという計算になります。これだと、毎日AI動画を投稿することができなくなります。

 

ちょっと作戦を考えようかなと。

 

一つ考えたのは、一貫したテーマに絞って動画を作り、シーンごとに動画を使いまわすという方法。

 

例えば今TikTokでは日本の古事記をGASSHOWという楽曲に合わせて、実写化するのが流行っています。

 

この場合、生成した人物や神様などを次の動画にも使い回していく方法。

 

ただこれだと一つのテーマでずーっと勝負をしていかないといけません。

 

もう一つは、毎日AI生成動画をアップロードすることを諦める。

 

画像を動画に変換するGen-2というツールに似ているものはまだ少ないです。

 

あそこまで画像を動画に再現してくれるのはないので、ここぞと言うときに使う。

 

つまり、生成画像を元にした投稿も並行していけばいいんじゃないかなと。

 

下手な話ミッドジャーニーは下から2番目の月に24ドル払えば、画像は無制限で作れますので。

 


そんなわけで、早くも作戦を修正していこうと思います。

 

やはりこれはある程度資金力も必要になってきますね!