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40代で4人の子持ち、それでも会社を辞めたい!

何事もやってみないと始まらない・・・仮想通貨での浮き沈みを振り返る

僕は割と自分で試してみるということに重きを置いています。

 

そのため、仮想通貨界隈でもいろいろありました。

 

僕が仮想通貨取引をし始めたのが2017年の8月からです。

 

どうですか?当時のコインチェックでの価格一覧です。

 

ビットコインが45万円で買えた時代です。僕がビットコインを買い始めた頃って30万円くらいで買えました。

 

当時はよくわからなかったので、コインチェックZaifビットフライヤー、バイナンス、Kucoinなどに口座を開設して試してみました。

 

そもそも僕が仮想通貨をやるきっかけになったのは、イケダハヤトさんのブログを読んでいたからです。

 

もうその時代の仮想通貨って本当に右肩上がりで、早く参入しないとまずいなって思って。

 

僕も4万円をスタートに取引を始めました。

 

当時情報がいろいろと飛び交う中、2017年の年末に一時ピークを迎えます。

 

みてください。XRP(リップル)とXEM(ネム)の金額。

 

それぞれ約300円と200円です。

 

僕はこの2つの銘柄を3000枚くらい保有していたので、2017年の年末には仮想通貨の総資産で600万円くらいになっていました。

 

ただしその後にコインチェックがハッキングされて、仮想通貨は大暴落します。

 

結局のところ、現金化したのは日本円で20万円程度です。

 

あとは全て塩漬けとなりました。海外取引所でポロニエックスというところにも口座を持っていましたが、当時200万円ほどの含み益がありましたが、現在では0。

 

多分マイナーなアルトコインが全部なくなってしまったからなんだと思います。

 

トータルして考えると、仮想通貨にいくら突っ込んだか?日本円でそれでも50万円くらいだと思います。

 

回収できたのが20万円。

 

そして、現在また仮想通貨バブルになっていて、口座を確認してみたところ、コインチェックでは約30万円、zaifでは100万円、バイナンスでも100万円ほどのポートフォリオになっていました。

 

まあ全てを現金化すれば、200万円くらいは勝てているんだなと。

 

ですが、今って仮想通貨に対する税金が厳しいので、当面使わない予定だからこのまま塩漬けにしておこうと思っています。

 

よく言われるのが流行を追いかける層として

 

イノベーター

アーリーアダプター

アーリーマジョリティ

レイトマジョリティ

ラガード

 

とこのように分類されます。僕はこの中で言うと、アーリーマジョリティといった部類に属しているんだと思います。

 

スマートフォンiPhone4Sから使い始めました。

 

周りに持っている人、やっていることが少ない段階で始める。

 

何事も先行者優位という言葉があります。先に始めた方が利益を多く取ることができるわけです。

 

アーリーアダプターになるにはそれなりのお金も必要です。始めようにもお金がないというのだと、いじいじしますからね。

 

今AIではとっくにアーリーアダプターからアーリーマジョリティを過ぎ去ってます。

 

チャットGPTがニュースになった段階で、もうちょっと早くにAIに触れておけばよかったなと後悔してます。

 

アプリはその日に落としたんですけどね。

 

何事も即断即決が重要です。