Infinity change

40代で4人の子持ち、それでも会社を辞めたい!

大自然の作業用BGM動画をまずはAIで作ってみた

備忘録として、ここに記録していこうと思います。

取り合えずAI動画の第一弾を作ってみました。その作業フローを自分で見返すためにも重要な記録です。

 

まず、発表する媒体としてYouTubeにしました。

 

Infinity Change

 

という名前でチャンネルアカウントを作成。

 

最初に取り組んでみたのは、大自然の作業用BGMです。TikTokなどで流れてくるのをみたことがある人もいるかなと。

 

大自然の中に自分が身を置いているような、みていて心地の良い動画。これを僕も作ってみたかったんです。

 

最初にマイクロソフトのAIであるCOPILOTで、画像を生成してもらいました。

 

神秘的な森の中から見える月明かりというオーダーをしたら、何故かフクロウもついてきた。

 

その画像をRunway Gen-2で動画に変換します。

 

まだ詳しく調べてないんですけど、一枚の画像で4秒の動画に変換してもらうことができました。

 

BGMの作成はaiva.aiです。

 

ここで神秘的なピアノの旋律を作ってもらいました。

 

作ってもらた曲は2分弱でした。

 

これをひとまずCapCutで組み合わせてエクスポート。

 

YouTubeへとアップしてみました。

 

気になるのは、動画が4秒の組み合わせが3つ。それをループしているので、ギクシャクしていること。

 

これを曲の長さと同じ動画を生成してもらえればベストなんだけどなと。

 

ひとまず、色々なAIを試して自分の糧にしていこうと思っています。こういうのってやはり打席に立ち続けないとだめですから。

 

TikTokでもアップしていきたいんですけど、アカウントをすでに複数持っていて、連絡先と繋がりそうで危ないので。

 

SIMフリースマホをもう一台買って、SNS専用にしようかなとも考えています。僕の場合、身バレはしたくないので。

 

この調子でガンガンとやっていこうと思ってます。

波乱だらけのアマゾンフレックス2回目

初めてのアマゾンフレックス、初陣であった1回目は大敗でした。

 

そして一週間後の日曜日、9時~16時というオファーを受けて2回目の挑戦です。前回の失敗で改善するところは以下の通りです。

 

・ピンの位置とアプリをズームアップして同一でない場所は一旦スルー

・荷物を番号順に載せて、探す手間を省く

 

この2つです。本当に基本的なことだと思いますが、舞い上がって前回は出来なかったんです。

 

前回はお昼を食べる暇もありませんでした。これらを踏まえて、8時30分には集荷ステーションに到着。

アマゾンフレックス以外の、外注業者さんたちが先に荷物を積んでいました。その中に前回レスキューしてくれたNさんもいたので、改めてお礼を言って臨みました。

 

しかし、今回も波瀾万丈だったのです。

 

アマゾンフレックスでは、かごについてるバーコードを読み取れば、全部の荷物を一括スキャンできる仕組みなんです。しかし何故か僕の荷物だけはエラーになってしまい、一つ一つスキャンして積み込まない羽目に。

 

この時点で頭の中はパニックです。そもそも今回の荷物は全部で何個なのか?すべての荷物をスキャンできたのか?

 

とりあえず全部の荷物をスキャンできたか不明ながら、車に積んで出発しました。この時点で今回も大パニックです。

 

荷物番号と、ピンを照合しながら配っていく

 

全部の荷物をスキャンできたのか?すべてのルートは正しいのか?今回の配達はそもそも何個何だろうか?

前回とは全く違った不安を抱えてスタートしました。

 

とりあえず自分で決めたルールである、ピンと実際の荷物の住所が違う場所はスルーしていくという方法で、進めていきました。

 

1~10の荷物は助手席に置いて配りました。

 

1~10を配ったら、11~19の荷物を再度スキャンしながら助手席へ移す。

 

これを繰り返していったんです。11~19を配り終えたら20~29を助手席に移動。

配達をしていくと、やはり新しい住所などが載っていないピンが5つほどありました。

取り合えず1周回り終えて、時間が14時ジャスト。ステーションには距離的に15時半には戻らないと間に合いません。

なので1時間半今回は時間があります。

住宅地図に載っていないところで、前回の未配ステッカーも貼ってる荷物を確認。お客さんにコールとメッセージを送ると返信がありました。

どうやら家にいるようです。近くまで行って、車を止めながら散策していると、お客さんが玄関先に出てきてくれました。

やはり地図に載っていない住所でした。

もう一つのピンも、その近くで、住宅地図をズームしながら探しました。おそらくこの空欄になってる家ではないか?

と思い、家の目の前でコールをしてアプリでコンタクトを取りました。返事はなかったのですが、外から子供さんがやってきました。

その子に聞いてみようと思ったらその後に親御さんが外からやってきて、照合が取れて配達完了。

最後はちょっと離れている場所でしたが、ステーションに戻るルートの途中です。

ここも全く住宅地図に出ていません。付近に車を止めて、散策していると怪しいなと思ってる家から車が出そうになりました。

その車のドライバーさんに聞いてみたら、ビンゴでした。

やはり新しい家は住宅地図には載っていません。

今回は波乱万丈のスタートとなりましたが、夢の完全配達完了です。

もちろん、ズレていたピンは全て習性をしておきました。

大苦戦の2回目はコンプリート出来たので、非常に満足できました。

これから先の時代、AIを使うことは避けられなくなるが、個性を出すのが難しくなる

今僕は会社を辞めて暮らしていくことを目標に、いろいろなことに取り組んでいます。

実生活では、解禁された軽貨物の配達。

Amazonフレックスに参加すべく、車両を買って登録作業をしています。

 

ネット上で賛否巻き込まれているAmazonフレックスですが、実際に自分でやってみないとその評価が下せない。

 

そして、万が一今勤めている会社が急に倒産したとしても、食い繋ぐ手段になる。

 

それらを考慮して始めてみようと思っています。

 

ネットの世界ではAIを使って、アフィリエイトに取り組んでいこうと。

 

僕はおっさんですけど、割とSNSなどを使っている方で、2000年くらいからずっとネットの世界に足を突っ込んでいます。

 

ビットコインなどの仮想通貨も買ったことがあるし、今でもある程度保有しています。

 

その話はまた今度するにして、今注目しているのはAIです。

 

OpenAIのChatGPTがクローズアップされたころ、触ってみようと登録をしました。

 

ただチャットのようにGPTに話かけるくらいでしたが、今AIができることってすごく増えてきています。

 

ここから先の時代、AIをうまく使いこなせるかどうかっていうのは一つのポイントになっていくことは間違いない。

 

そのため、少しずつですけど勉強を始めました。

 

AIっていうのは、プログラマーがコードを書くというものではありません。どちらかというとアプリ見たいなものだと僕は考えています。

 

コードを書くのって、専門的な知識や勉強をしないと書けません。ですが、AIの場合、そのソフトの使い方をマスターすれば誰にでもできる。

 

割と敷居が低いんです。だけどみんなまだ面倒臭がって取り組んでいない。

 

とはいえ、先行者優位に立とうとしている人たちは、進んで使っていて、SNS上の動画の多くをAIが作っている状態です。

 

このスキルっていうのは絶対今後必須になってくるはずです。

 

今AI動画で先行者優位を取って稼いでいる人たち、いますけど、みんながこぞって使い出すと、頭打ちになると考えられます。

 

AIを使いつつ、自分の個性を活かせるようにフュージョンしていく。次に狙うのはそのポジションになります。

 

ということで、まずはAI動画を作るスキルを高めるため頑張ってみます。

 

初めてのアマゾンフレックスデビューは散々だった

アマゾンフレックスを初めて、他の配達サービスなどもおいおいと追加していけば軽貨物ドライバーとして家族を養いながら独立ができるかな?

 

そう思って、車両を用意してまずはアマゾンフレックスを初めてみました。

 

緊張した初出勤の事を赤裸々に書いてみたいと思います。

 

まず時間枠が9時~16時の7時間オファーを取りました。最初はどうしても明るい時にやってみたいと思ったからこの時間にしました。

 

本当は9時から12時くらいの短時間があればよかったんですが、僕の地域はこの時間帯のオファーが出てきませんでした。

 

9時~16時、17時~22時、18時~22時

 

オファーはこの時間帯のみしか出現しなかったので、9時~16時を初めてやってみたんです。

 

持ち出しの荷物は61個。これなら配り切れるかな?と思ったんですが、結果は惨敗でした。

 

僕は今まで配達の仕事をしたことはありません。しかし、会社の社報を決められたお宅へ配達することはやったことがありました。

 

なので、自分自身ある程度の装備や準備を整えて挑んでみました。自分では最強の準備をしたつもりです。

 

しかし結果は配り切るどころか、約21個の荷物をレスキューしてもらい、さらに残った荷物も6個は未配。

 

結果、自分では40個の荷物中34個を配完でき、6個が未配。

 

散々たる結果となったのです・甘くはないと思ったけど、ここまでひどい結果になるとは思いませんでした。

 

以下、どうしてこうなったか?

 

原因はいくつかありました。

 

・アプリのピンズレがひどかった

歩行者天国に大苦戦した

・オートロックマンションや宅配ボックスに苦戦した

・ポストや玄関に表札も何もないお宅が多すぎた

・住宅地図にも載ってない住所が複数あった

 

アマゾンフレックスは、専用アプリでその日のルートを示してくれます。配送先には地図上にピンがたっていて、そこへ順番で回ればいいわけです。

 

最初にやられたのが、このピンと実際の住所のズレ。これがかなりの量あったんです。どういうことかというと、全く違う住所をピンが差してるのです。

 

実際の荷物を見て、住所を確認すると全く違う場所・・。これが結構な量あったんです。

そして、初出勤の日は歩行者天国のエリアを配送しないと行けなくて、回り道を駆使しながらだったので、思うように進まなかったということ。

 

オートロックマンションやアパートの宅配ボックスの操作の仕方が分からず、そこで時間を大きくロスしてしまったこと。

 

さらには、家のポストに何も書いてない。表札もない。本当にここの家であってるのか?という不安とジレンマ。これも相当量ありました。

 

最後に地図上に存在しない住所。ピンが差してる場所も違うし、住所で検索しても出てこない。どういうことかというと、区画整理が行われて番地が変わった地域。

 

新しい住宅街ができた地区などがそうです。これも非常に多かった。未配のすべてはこれに該当しました。

 

もちろん、こういうこともあると思って、自分でゼンリンの住宅地図をお金を払ってアプリで確認できるようにしておいたんです。

しかし、Amazonでも載ってないし、ゼンリンでも載ってない・・・。

お客さんに直接電話して聞こうにもつながらない・・・。

 

そんなこんなで、20件ほど配った時点で13時くらいになっており、ステーションからヘルプがいりそうだけどレスキュー出すか?と電話がきました。

 

残り40件を3時間足らずで配送することは不可能だったので、お願いしました。

 

ヘルプに入ってくれた方は、おそらく他の運送会社からAmazonと委託されてるプロドライバーさんです。

 

最初はしょうがないよと慰めながら20個弱を持って行ってもらいましたが、そんなこんなでタイムアウト

 

ちなみに9時~16時と言っても、16時前にはステーションに戻っていないといけません。ステーションから配達をしていたエリアは20分ほどかかる地域だったので、15時30分にはすべてを切り上げてステーションへ戻りました。

 

強烈な配送業の洗礼を受ける結果となりました。自信がなくなったのはもちろんですが、そう簡単に引き下がれないので、自分が思った改善点をあぶり出して次回へ繋げたいと思います。

 

 

世の中の子持ち様批判について、子供4人育てている僕から見た景色

ここ最近話題になっていることに

 

「子持ち様」

 

というワードがあります。

 

子持ち様が会社を休んだとか、子持ち様が早退したとか、子供を育てている会社の同僚に対する批判的な感情です。

 

そもそも昔に比べると結婚する人も少なくなってきていて、さらに子供を育てている絶対数も減っています。

 

そして、SNSの影響もあってか、こういった意見が表面化してきたのです。

 

子供を育てていると、さまざまなハプニングが起こりえます。

 

僕の場合は出産の時から波瀾万丈でした。二番目の子の時です。

 

急に妻が切迫早産と言われて、出産2ヶ月前なのに、今すぐ入院しないとダメだ!と。

 

お医者さんに言われて途方に迷ったことがあります。その日は日曜日でどうしよう・・。と。

 

と、いうのも上の子はその時保育園に通っていましたが、僕の出勤時間だと保育園に預け入れる時間が合わない。

 

保育園って、早い時間で7時半くらいから預け入れられるんですけど、僕は出勤がもっと早かったのでダメだと。

 

このことを会社に相談したら、出勤を少し遅らせて良いといってもらい甘えさせてもらいました。

 

そして三番目の子が生まれた時。この子は先天的な障害を心臓に背負って生まれてきてしまいました。

 

無事に出産をして今回は大丈夫だったねと、妻とほっとしていたら、自分たちの子供だけいつまで経っても先生の部屋から帰ってこないんです。

 

ちょっと血中酸素が薄いということで、様子を見させてくれと。

 

その後会社に出勤して、3時頃に急に病院から電話がかかってきました。

 

何事かというと、心肺機能に異常があるようで、長野県にある子供専用の病院に移送しなければいけないと。

 

もうこの時点で大パニックです。とにかく妻はまだ入院中なので、親が来てもらわないと困るということで、これまた会社に相談。

 

上司や先輩がその日の残りの仕事をカバーするから、今から行ってきなさいと。

 

こちらも会社のみなさんに甘える形で、長野県の県立子供病院へいったんです。

 

と、予期せぬハプニングだらけです。生まれてからも、あなたの子供が轢き逃げにあって、今救急車を呼びました!

 

などと全く知らない人から電話があって、飛んで行ったこともありました。

 

子供って、四六時中手元にいるわけでもないので、何かがあったらすぐに呼び出しをくらいます。

 

このため、40代の僕が子育てをしていた20年前っていうのは、夫婦共働きでも一人は正社員。

パートナーはパートなどをして、すぐに子供に対応できるスタイルがほとんどでした。

 

パートやアルバイトを軽視しているわけでは決してないんですけど、何かがあった時に正社員の人間よりも早退しやすい空気がその時代にはあったんです。

 

多分、僕の子育てハプニングは子供が4人もいるので、人より数倍多かったし、まだまだ起こっています。

 

子供を育てていない人からすれば、

 

「またあいつ早退か・・」

「子供を理由に休めていいよな・・」

 

という感情を抱かれてもしょうがないかなとも思います。

 

僕も子供が手のかかる時などは、もう一杯一杯でした。

 

それこそ子供がいない同僚などが、大型連休に

 

「北海道に行ってきた!」

「沖縄に行ってきた!」

 

と、お土産を持ってきてくれると、すごく羨ましかったです。

 

子供がいると、自分の時間っていうのはとても制限されてきます。制限されないで上手くやってる人もいるかもしれませんけど。

 

大多数の人は、自分の時間のほとんどを子供にかけないと回らない。

 

ボーナスでバイク買っちゃった!なんていう同僚の声も非常に羨ましかったです。

 

こちらは生活費を捻出するのに精一杯で、レジャー費に回す余裕なんか一切ありませんでした。

 

多くの子育て世代が、ギリギリの収入の中、いっぱいいっぱいになりながら毎日過ごしているんです。

 

こういうネガティブなことを書くと、やっぱり子供なんかいらないや!と思う人も出てくるでしょう。

 

ただ、子供はそれ以上の感動を与えてくれるものだし、唯一無二の存在です。

 

保育園の卒園式に出た時のこと。息子が

 

「警察官になりたいです!パパとママを守りたい!」

 

と、スピーチした時には号泣です。赤ちゃんだった彼が、そんなことを言えるように育っただなと。

 

周りの親御さんを見ても皆さん号泣。苦労をして育ててきて、それが報われた瞬間だったからです。

 

できなかったことができるようになっていく子供たち。親が具合悪い時は心配してくれる子供たち。

 

子育ては自分を消費していきますが、それと同じかそれ以上の対価として、素晴らしい経験と感動を与えてくれます。

 

何より自分の家族がそこに存在してくれる。これって、重要だと思うんですよね。

 

子供を4人育ててきている僕からすると、子持ち様批判は重々承知しています。

 

ただ、子供を育てている人って、もう毎日がいっぱいいっぱいなので。中にはわらをもすがる人がいるくらい。そのくらい大変です。

 

そして、日本は少子化で人口が逆ピラミッドになってきています。もし、次の世代が生まれてこなければ、どうでしょう?

 

自分の子供がいなくても老後はお金を払えば、自分の身の回りの世話をしてもらえる。

 

そう思ってるでしょう?

 

僕の妻って、介護のヘルパーさんをしていますが、現状でヘルパーが全く足りてないです。

 

行くお宅の中には悲惨な状況になっている家もたくさんあるようで、そのほとんどは独居老人。

 

こんな状況がもっと増えていって、支える人間が先細りしていくと、サービスを受けようと思ってもそれに見合う対価を払わないといけない。

 

人数が足りないのなら、そのサービスに対する対価が値上がりしていくことになります。

 

子供を育てていない人も、自分の未来を支える人材に目を向けてほしいなと。

 

あなた方が年老いて、動けなくなったとしても、皆さんが手を差し伸べてくれ育て上げた子供達が、フォローしていける社会になると。

 

自分は誰の世話にもならず一生を終えるからいいんだ。

 

とは寂しいですよね。人間生きていれば誰かしらと関わりを持って生きていきます。

 

子持ち様はそういった次世代にバトンをつなぐ、仕事をしていると僕は思ってます。

 

それぞれ当事者にならないとわからないところはあるでしょうけどね。

 

僕も子育て折り返しを過ぎてみて、同僚が子供の都合で仕事に穴をあけられると、フォローするに必死で、

 

正直なところ

 

うわー、まじかー

 

と思ってしまうこともありますけどね。

 

要するに最終的には自分が可愛いところがあるので、みんなが楽にできる社会にもっと進んでほしいです。

 

 

 

会社を辞めて生きていきたい・・・40代、4人の子持ちからの挑戦

僕は就職氷河期の、いわゆる団塊の世代ジュニアという世代にあたります。

 

現在、40代半ばで子供が4人。少子化なんて何のその!で、夫婦共働きで奮闘しています。

 

上の子供が働き出して、二番目の子供も来年就職予定。つまり来年には子育てが半分終わる予定です。

 

子供が小さかった頃って、奥さんは働いていなかったので、給料は僕のものだけでした。

 

もうすごく大変でした。笑えないんですけど、子供の給食費の支払いも、やりくりしないと捻出ができず、2回ほど学校から通達をもらったこともあります。

 

そんな時代を駆け抜けてきて、40代半ばでこころにぽっかりと穴があいてしまいました。

 

ふと、このままでいいのかな?とか、そういうことが頭をよぎってくるんです。

 

会社は20年間勤めてきて、手取りは30万円ちょっとくらいです。多分、4人の子持ちでは少ないだろうと。

 

ここには残業代が含まれてるので、残業が0ならば25万円くらいですか。

 

そんな少ない金額でやっていけるの?と、思う人もいれば、もらってるねぇ〜と、思う人もいるんですかね?

 

地方で暮らしているので、まあ何とか生活はできているわけです。

 

問題はそこではなくて、最近仕事に張り合いもないし面白みも全く感じない。

 

いわゆるやる気が出ない。

 

僕は簡単にいうとカスタマーサービスのような部署にいて、ダイレクトにお客さんから苦情を言われてしまいます。

 

これが非常に苦痛なんです。この部署に移って10年目になりますが、人のストレスを受け続けて10年。

 

精神的にもほとほと参ってしまったのです。

 

会社を辞めて、生きていけないかな?そう思って、いろいろなことに挑戦してみることにしたんです。

 

流石に副業が安定しないうちに会社を辞めるわけにはいきません。家族の半分が路頭に迷ってしまいますから。

 

独自ドメインでインフィニティチェンジって申請をしたのも、無限大の変化という意味合いをこめています。

 

ダーウィンの進化論って知ってます?学校で習いましたよね?

 

最も強いものが生き残るのではなく、最も変化に敏感なものが生き残るというやつです。

 

つまり、変化し続けていかないと、これからの日本ではやっていけないだろうと。

 

そういう目線でもあるのです。

 

とりあえず、副業をいろいろ始めてみようと思ってます。

 

まずはこちらのブログを開設しました。ゆくゆくはここに広告をはったり、アフィリエイトリンクをつけたりしていきたい。

 

これが1つ目。

 

そして、実体験でも違うことをやってみる。なんとなく車の運転が好きなので、軽のバンを買って、アマゾンフレックスを始めてみようかなと。

 

収入源がいろいろあれば、万が一勤めている会社が潰れても、なんとか生き延びられるだろう。

 

最終的な目標は、自分の副業だけで生きていく。ここです。

 

それでは!